2025年12月25日入荷予定。順次発送いたします。予約商品規定をお読み頂きご注文下さいませ。
Freeform Jazz のその先へ。動の世界から静の世界へと Uyama Hiroto によるロマンティックなメロディーがエモーショナルにそしてジェントルに導く珠玉のバラード・アルバム
“全てがメロウ、そしてジェントル。大切な人と、もちろん一人でも。外の素晴らしい景色や、ベットルームのリラックスタイムのお供に。ゆったりと聴いてみてください。~Uyama Hiroto~”
Uyama Hiroto の新境地としてリリースされた「Freeform Jazz」から 7 年。さらには「Freedom of the Son」リリース当初から 10 年と長い年月を重ねて構成が練られ、作り込まれてきたその先のストーリー。地球上のありとあらゆるものは片一方だけでは成り立たない。光と影、陰と陽、そして静と動。動きがなければ静も無く、その裏返しとして静がなければまた動も無い。Uyama Hiroto の湧き上がる感情やエネルギーを爆発させて音に乗せ開放した外面的な部分が「Freeform Jazz」だとすれば、その裏返しである穏やかな感情、内面的な部分が投影されたのが本作「Breath of Love」である。このアルバムは一定の空気感の表現の為に、全ての曲で使用する音色を統一し、制作している。普段ライブなどで使用している S.SAX、T.SAX はもちろん、伴盤からギター、ベース、ビートに至るまで自身が演奏を行っている。また、参加アーティストは、ライブや制作なども共にしてきた、Uyama Hiroto の冠作品では初のコラボレーションとなるアメリカはバージニアを拠点に活動を行う Substantial や J Soulをはじめ、企画盤としてリリースされた「magicnumber」でも素晴らしい歌声を聞かせてくれた Marter。そして「Freeform Jazz」で共鳴し、日本を題材としたアルバム「Japanoia」を共作でリリースした COMA-CHI は、歌い手としての別名義である Reinaria として本作に参加し、曲に彩りを加えている。どの曲を取ってもメロディアスでロマンチックな楽曲であることに間違いないが、アルバムとして聴くことでストーリーが生まれ、時にエモーショナルに、時にジェントルに、そしてどこか懐かしく、その曲の時代背景や影響なども含め、とても一言で語ることのできない、穏やかで深い内面的な世界が表現されたアルバムとなっている。是非 Uyama Hiroto の新しいアルバムの世界を体験してください。